オススメ!ツヴァルド事情

ヘルプ(ツヴァルド) 編成

この記事では、側近や召喚魔、アルヴィアを除く、通常のツヴァルドについて、オススメ注意したい内容、ちょっとした小ネタについてまとめます。

あくまで個人の感想の域を出ない内容なので、参考程度に見てもらえると嬉しいです。

特に大会に向けた内容について焦点を当てていますが、狩場編成でも応用効くと思いますよ!

おすすめツヴァルドスキルと習得魔物

mugiが大会編成で良く使うツヴァルドスキルについて紹介します。

また、そのスキルを習得している魔物についてもまとめていますよ!

何体ほどツヴァルドできるか誰をツヴァルドすべきかの参考にしてもらえると嬉しいです。

Aura Shield

特徴

守りを固めたい時に採用するスキル。迷ったらコレ!

近撃や矢の攻撃を除いた大体の攻撃は、コレで軽減できると考えると強みが伝わるはず

発動機会が多いということは、発動回数が多くなるということ。SPの消費に注意(SPが少ないと、思っているよりも固くならない)。

小隊メンバーまでキッチリ配置していると、範囲攻撃に巻き込まれやすく、あっという間にSP切れになることも…

Aura Shield Sはツヴァルド候補にないので注意。

習得魔物一覧(計6体)

  • Storn Golem(ストーンゴーレム)
    • 平均的に耐性値上昇を狙いやすい
    • 他スキルに、貴重な「Critical S」を持つ(他1体)
  • Thunder Angel(サンダーエンジェル)
    • 雷耐性値を伸ばしやすい
    • 「Quick Attack」持ちの中で唯一実用的な耐性値を持つ(他2体)
  • Deathtin(デスティン)
    • 闇耐性値を伸ばしやすい
    • 唯一の「Confuse Fang S」持ち(他0体)
  • Lesser demon(レッサーデーモン)
    • ツヴァルド先の魔物に依るが、そこそこ耐性値を盛れる
    • その他スキルは用途が限られるものの習得者が少ないので、一応注意
      • Black Wizard(他2体)
      • Devil Hand(他1体)
  • Gagoyle(ガーゴイル)
    • 「Earth Slash S」はレア(他1体)だが、使いこなすのは難しいので「Aura Shield」優先で良いかも
  • Golem(ゴーレム)
    • 耐性値の伸びは期待し辛い
    • 他スキルに優先したいものが無いので、「Aura Shield」のツヴァルドを優先しやすい

Dead Claws

特徴

恐ろしいことが書いてあるが、蓋を開けてみれば汎用的強力な攻撃スキル

とりあえず編成されている数が多い魔物にツヴァルドしておくだけでも雑に強い。下手に守るよりも強いことも。

発動率100%で消費SP0なので、発動しないことはない…はず。やられる前提で配置しておくのも充分戦略として成り立つ

ただし、敵の分裂を誘発させないように注意

習得魔物一覧(計2体)

  • Heat Bomb(ヒートボム)
    • 平均的に耐性値が高めで、特に炎耐性を伸ばしやすい
    • 貴重な「Vaster」を習得する(他2体)が、「Dead Claws」を優先しがち
      • 他魔物から「Vaster S」のツヴァルドが可能なことも理由(計1体)
  • Le Om Pam(レ・オム・パム)
    • 闇耐性値を伸ばしやすい
    • その他スキルも習得者が少ないので注意
      • Max SP S(他0体)
      • SP Slash S(他1体)

Max HP

特徴

元のHPが低ければ低いほど有効(HPが倍に増加するとしたら、無条件で全ダメージを半減と同等)。

Aura ShieldやLast Tail等とは良し悪しがあるので、良く比較したい。その中でもMax HPは無駄になることが少なく、安定感に優れる

Max HP Sはツヴァルド候補ないので注意。

習得魔物一覧(計4体)

  • Pawn Angel G(ポーンエンジェルG)
    • 最低限は耐性補強できるかも?程度
    • 「Armor S」はレアめのスキル(他1体)だが、用途は限られるので「Max HP」を優先しがち
      • 「Armor S」で見れば、もう片方のAntares(アンタレス)の方が耐性補強しやすいも理由
  • Greinsect(グレインセクト)
    • 闇耐性値を伸ばしやすい
    • その他に目ぼしいスキルはなし
  • Hobgoblin(ホブゴブリン)
  • Shieldman(シールドマン)
    • いずれも、この「Max HP」スキルのためだけにツヴァルド出来そうな耐性とスキル並びの為、安心してツヴァルドできる
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Vaster S

特徴

中範囲攻撃のため、雑魚散らし呪い撒きなど用途が多い

意識して上げないと補強し辛い魔力属性ダメージなのも偉いところ(逆に意識されやすい属性なのはご愛嬌)。

SP Explosionも同発動率の中範囲攻撃の為、要検討。大体の場合、Vaster Sの方が安定感があるかと。

Vasterは発動率が下がるがSP消費1なのは明確な利点。呪い撒きに撤するなら選択肢に上がる…かも?

習得魔物一覧(計1体)

  • Knight Angel G(ナイトエンジェルG)
    • 重要でレアなスキルが多いため要検討!
      • Mikiri S(他0体)
      • Dead Heal(他1体)

Critical S

特徴

汎用的な火力スキル。割と信頼できる確率で高ダメージを与えることができる。

Laser系の場合、発動するダメージが魔力属性ダメージになる為注意(魔力耐性で軽減される)。

ゲーム内Helpには記載無いが、その他近撃やArrow攻撃以外の攻撃も、同じく魔力属性ダメージになっているかも? こちらは要検証

CriticalはCritical Sに比べてダメージは少なくなるが、消費SPが1と少なくなり、発動率も向上する。好みで選べば良いかと(Criticalは習得者も多いので選び放題)。

Critical LTはサブスキルに存在しないので注意

習得魔物一覧(計2体)

  • Storn Golem(ストーンゴーレム)
    • 平均的に耐性値上昇を狙いやすい
    • 他スキルに、汎用的な「Aura Shield」を持つ(他5体)
  • Shadow Demon(シャドーデーモン)
    • 主要な3耐性の上昇を狙いやすい
    • 他に目ぼしいスキルは無さそうなので、「Critical S」をツヴァルドしてしまえば良いはず

Water Move(S,SS含む)

特徴

MOVE値上昇を狙うか、MOVE値低下を嫌って採用することが多い。

一昔前は、神龍にWater Moveをツヴァルドした型が流行った(mugiはスライム殲滅のために採用した経緯あり)。狩場では今でも現役かな?

呪いや浮遊特攻スキルの関係で、単純な浮遊よりも有益な場合が多い(スキル枠を一つ潰しているから当たり前と言えば当たり前)。

初期レベルで最大なので、レベル差なしレギュレーションでも最大ポテンシャルで活用できるスキル。

習得魔物一覧(SS1体、S1体、Sなし3体)

  • Unimacoo(ユニマクー)
    • 「Water Move SS」枠
    • 炎耐性値の上昇と、若干の魔力耐性値の上昇を狙える
    • その他に目ぼしいスキルなし
  • Macco(マクー)
    • 「Water Move S」枠
    • 耐性値はユニマクーを一回り弱くした感じ
    • その他に目ぼしいスキルなし
  • Rhino Demon(ライノデーモン)
  • Poison Slime(ポイズンスライム)
  • Slime(スライム)
    • 「Water Move」枠
    • その他に目ぼしいスキルなし

Ex Eternal

特徴

それぞれ別のForceアップ系スキルと遜色ないステータス向上を期待できる。

ただ、流石にS付きのForceアップスキルには劣るので、明確な用途があるのであれば、そちらを優先すべき。

消費SPには注意すること(SPが足りなく発動できない場合は、ほぼ無駄ツヴァルドになる…)。

習得魔物一覧(計1体)

  • Force Lity
    • 炎耐性値の上昇を狙える
    • その他のスキルにも使い道があるが、まずは「Ex Eternal」を採用するかの検討で良いと思う
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小ネタ

ツヴァルド可能なスキルに関して、ちょっとした小ネタを集めてみました。

見る人によっては刺さる内容かも?

「Setsuna」と「Setsuna S」

Setsunaと比較して与ダメージが高いものの、SP消費量が変わらず1のため、余程のことが無ければSetsuna Sを優先してツヴァルドしても良いかも。

Fang系スキル

小範囲攻撃の印象が強いが、スキルの発動率がそのまま状態異常の発生確率になっているため、耐性の無い相手には強く刺さる。

継続ダメージ系の状態異常は擬似的なFirst Tail対策にもなるので、案外侮れないかも?

ツヴァルドできるFang系スキルの一覧は以下の通り。

  • SありFang系スキル
    • Confuse Fang S(計1体)
    • Poison Fang S(計1体)
    • その他該当のFang系スキル無し
  • SなしFang系スキル
    • Thunder Fang(計0体)
    • Fire Fang(計2体)
    • Ice Fang(計1体)
    • Confuse Fang(計3体)
    • Sleep Fang(計2体)
    • Poison Fang(計2体)

Forceアップ系スキル

基本的には、Sあり単Forceアップスキルか、Sなし複合Forceアップスキルかが選択肢に上がる。

(HP/SPを除く)Sなし単Forceアップに比べて、Sなし複合Forceアップの方が大体の場合で優れるので、余程のことがなければツヴァルドの選択肢に上がらない(消費SPの都合で選択することがあるかも?)。

また、レベル差無しのレギュレーションでは、魔具の補強と似たり寄ったりの補強しかできないので、相対的に優先度は下がる

先に挙げた「Ex External」を除いたForceアップ系スキルで、選択肢に挙がるのは以下の通り。

  • Sあり複合Forceアップスキル
    • Mikiri S(計1体)
    • その他該当のForceアップスキル無し
  • Sなし 複合Forceアップスキル
    • Sword Master(計1体)
    • Eladirk(計2体)
    • Zahler(計2体)
    • Mikiri(計2体)
      • Mikiri Sを優先できるか判断したい
    • Arcana(計4体)
    • Force Wind(計5体)
  • Sあり 単Forceアップスキル
    • Max HP S(0体)
    • Max SP S(計1体)
    • Claw S(計3体)
    • Sniper S(計2体)
      • ツヴァルドできるHowk S持ちは存在せず(HowkとSniperは上昇幅、消費SP共に同等)
      • Mikiri Sを優先できるか判断したい
    • Armor S(計2体)
      • Mikiri Sを優先できるか判断したい
    • Shadow S(計1体)
  • Sなし 単Forceアップスキル
    • Max HP(計4体)
    • Max SP(計3体)
      • Max SP Sを優先できるか判断したい
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さいごに

少しでも迷うことが少なくなるようにと、出来るだけ候補は絞っています。

その為、ここに挙げたスキルの他にも有用なスキルがあると思いますので、慣れてきたら他のスキルも眺めてみると面白いですよ。

…と、思ったよりも長文になってしまいました。

全部読んでくれた人居るのかな…。そしてためになった!って言ってくれる人居るのかな…。

それでは、また別の記事で!

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