[Avaris帝国編]序盤攻略とゆる縛りプレイと領土戦攻略(シリーズ1話目)

基本情報

このシリーズでは、出来るだけ再現性の高い方法を使って領土戦を進めていきます。

  • 領土戦をどう進めていいかわからない!
  • 領土戦で詰まってしまった!

という方はもちろん、

  • 縛りプレイ風の攻略過程、日記が読んでみたい!
  • mugiはどういう風にクリアするのか?

といったことが気になる人を対象にした記事になります。

今回はAvaris帝国(領土戦0%→100%)攻略に挑戦します。

前回の準備編はコチラ

自分なりの攻略を楽しみたい方は、攻略後にでも覗いてもらえると嬉しいです

[再掲]どんな縛りで攻略をするの?

以下の縛りで攻略を進めます。

  • 出来るだけ低い魂質レベルにする
    • 目安は、各領土へ侵略可能な最低レベル
  • チュートリアル、初期狩場、領土戦で得られたコアと魔具のみ使用可能とする
  • 辛かったら適宜縛りを緩める…笑

AVARIS3では、他プレイヤーと同じ狩場や領土戦の報酬は、全プレイヤーで同じ報酬になります。

そのため、これらで得られる報酬だけで領土戦を突破出来るのであれば、基本的には再現性が高い(真似しやすい、参考になりやすい)ので、その攻略情報が役に立つのかな?といったイメージです。

スポンサーリンク

編成見直し

前回の編成のままでも良いのですが、せっかくの区切りなので領土戦用に再編成してしまいましょう。

長いですが、恒例の動画を貼っておきます(音声無し)。

前回編成と基本的な考えは変わらず、Schwazerを2体用意し、魔物の編成数を増やしています。変わったのは攻城戦と野戦で頼れるBeelzecloneを多めに配置しようとしたくらい。大隊陣形としては、相変わらず第00中隊を先頭に小さくまとめた感じ。

選出と狙いは次の通りです(動画内の編成決定順…要するに編成優先度の高い順)。

  • 第00中隊:Alvia-Kooni-Kooni
    • Alviaについて来やすく、Velisに変換しやすいKooniを大量投入(鬼みたいな戦略)。死にやすい位置なので、コスト低めの魔物を投入。
    • 一応Kooniの攻撃力は馬鹿にならないし、侮れない。
  • 第01中隊:Beelzeclone-Golem-Kooni
    • 攻城戦主力のため、温存を目的に第00中隊の後方に配置。
    • 大爪、毒の指輪を装備し、攻城値を少しでも伸ばす。
  • 第02,03中隊:Schwazer-Kooni
    • 野戦の主砲。
    • Kooniは囮としても優秀。
  • 第09中隊:Beelzeclone-Kooni-Kooni
    • 攻城戦第2主力部隊。基本は第01中隊と同じ役割。
    • 第09番隊である意味は特に無し。
  • 第04,05中隊:Beelzeclone-Tenril eye
    • 攻城戦補佐部隊。ダメ押し的な位置付け。
    • Tenril eyeは意外と攻城力が高く頼れる。
  • 第08中隊:Golem
    • コスト余り対策。無いよりマシの攻城戦要因。

ちなみに、ツヴァルドしていないのは意図的。mugiは攻略に困ってから編成を見直すタイプのため、余力…余白?を残しておきたいんですよね。

余談も余談ですが、大会編成を組むときも、編成の主軸やコンセプトでもない限り、ツヴァルドや魔具は非優先で検討しています。

スポンサーリンク

Avaris帝国侵略開始!

領土戦では、その国の魔物が友軍として参戦してくれます。

また、それら友軍、及び自軍傭兵や敵軍の配置に大きくランダム性があるため、戦況の把握と試合運びの組み立てが重要となります。

…という感じで、中々説明しづらい部分が多いので、動画を載せるようにしますね。

Avaris帝国では友軍にシュヴァイツァーが居る場合があるので、見かけたら是非共闘してもらいましょう。近くに居ることで範囲攻撃からの敵殲滅→Velis回収でお世話になります。

その他、ベルゼクローンやテンリルアイがいる場合は攻城戦で頼りになりそうですし、Slime(スライム)やPoison Slime(ポイズンスライム)がいる場合は、程良い守りでVelis回収をフォローしてくれます。

まぁ…後半戦では上記のみんなは見かけなくなるんですけど…。mugiが見かけなかっただけかな…?

スポンサーリンク

0%→5%

以降、特に注記なければ傭兵を参戦させません。肝心なときに金欠になるのが怖いので、ケチれるところはケチっていきましょうという感じです。本来は参戦させるべき。

といったところで初戦です。中々酷い盤面を引いちゃったように見えますが…。

長くなったので音声無し+1.5倍速にしました。戦闘の流れは以降にまとめます。

動画の流れに沿って解説しますね。

  1. まずは戦場の様子を確認
    • 敵の陣形が厚く、苦戦を予想。
    • 味方友軍の位置が下方に寄っているが、敵大将の位置が、下方から見て奥まっているため厳しそう。
    • 判断がつかず様子を見ていたところ、敵大将隊は画面上方に進軍したため、なんとか上方から迎え撃つことで大将を討つ作戦に決定。
  2. 上方の友軍に合流を狙う
    • 既に自軍上方に敵が回り込んでいるため、状況を安定させるべく様子見。Velis回収も狙い。
    • 隙きを見て上方に無理やり抜けることに成功。
  3. 再度戦況を確認
    • 状況は悪く、合流した友軍は半壊、敵大将は隊列を整えており盤石の構え。
    • このままでは敗北必至のため、Red Demonを召喚。狙いは敵大将までの経路確保と敵大将のおびき出し
  4. 耐え続けたおかげで敵大将と遭遇
    • 丁度Red Demonが場に居たため、引き続き耐えの姿勢で無事に敵大将討伐!

無事に勝つことが出来ました!出鼻を挫かれなくて良かった…。

報酬は以下の通り。

Parion
スポンサーリンク

5%→15%

さらっと報酬だけ紹介。

Dark Golem
Green Pam
スポンサーリンク

15%→20%

このシリーズ初の攻城戦解説です。

…と言っても、実は攻城戦だと思ってなくて、傭兵を参戦させなかったんですよね。

ただ、案外勝てちゃうもんで…本当にしばらくは傭兵を参戦させることは無いかも。本来は参戦させるべきですよ!

ということで、問題の動画は以下の通りです。

急に攻城戦が始まってビックリして固まるmugiも見れます

動画の流れは次の通りです。

  1. 恒例の戦況確認
    • 敵味方がゴチャッと円形に混じる乱戦系なので、素早い判断が必要。
    • 今回は画面下方に味方孤立友軍とそれを囲む敵軍+付近に敵大将を発見したので、フォローしないと敗色濃厚と判断。即座に応援に向かうことに決定。
  2. 下方の味方友軍と合流
    • しばらく耐えが必要なのはわかっていたので、敵大将のいる方向ギリギリを陣取り、戦況を見守る。
    • そうこうしている内に、敵大将が近寄ってくるのを発見。これは運が良い!
  3. 敵大将にとどめを!
    • という感じで召喚しましたが、攻城戦のことを考えると、温存しておいても良かったかも?
    • ただ、乱戦系の配置だったので、自軍を消耗するより早々に決着を付けるのも正しいので悩みどころ。
  4. 攻城戦は安定の勝利!

20%までの領土戦は敵兵数が多いので、なれていないと苦労するかも?と改めて感じました。恐らく、友軍の味方が強く、かつ多いので、こういったバランスになってるのかも?

ということで、領土戦は自軍だけで頑張るのではなく、友軍を意識した方が強くなる場合がありますよ!という好例でしたね。

報酬はこちら。

Fezard
大爪
スポンサーリンク

20%→40%

ここら辺は、相変わらず報酬ベースで一気に紹介!

Green Pam(2体目)
Green Pamは新しいスキルを解放。
Macco(2体目)
MaccoはAura shieldを強化。Aura shield優秀なもんで…。
Tenril eye(2体目)
Tenril eyeは新しいスキルを解放。
Rhino Demon(2体目)
Rhino Demonは新しいスキルを解放。Rock fangが優秀ですが、サブスキル最後のWater Move習得を優先したい。
翼狩りの爪
スポンサーリンク

40%→60%

Hobgoblin
Thunder Fam
Parion(2体目)
Parionは新しいスキルを解放。
Red Kooni(2体目)
Red KooniはCriticalを強化。手軽に火力を出せるのでメインスキルを優先。
勾玉
スポンサーリンク

60%→80%

Green Pam(3体目)
Green PamはDead Healを強化。普通に新しいスキルを解放しても良かったかも。
U-Rei(3体目)
U-Reiは新しいスキルを解放。結構レアなスキル。
Grim Reaper
Hobgoblin(2体目)
Hobgoblinは新しいスキルを解放。このキャラクタ案外優秀で強化先に困るんですよね(嬉しい悲鳴)
地の蹄。これは嬉しい。
スポンサーリンク

80%→95%

ラストスパート!

Hobgoblin(3体目)
HobgoblinはArrow shield Sを強化。育つと強いレアスキル!
Rhino Demon S
Kooni(3体目)
Kooniは新しいスキルを解放。Clow Sは強いぞ!
スポンサーリンク

95%→100%

ついにAvaris帝国最後の領土戦ですね。

敵兵数で言えば20%までの方が多かったように思いますが、味方友軍の質や量の関係で、徐々に難しくなっている調整です。

さて、肝心の戦闘内容ですが…、正直、とても絶望しました。HORUS EYE使ったタイミングで あ、負けたな。とか思いました。

相変わらず傭兵は連れてないです。

長くなったので1.5倍速。

動画の流れに沿って説明しますね。

  1. 恒例の戦況確認
    • 敵陣が固まっており、奥深くに敵大将発見…
    • この時点で自軍の消耗は避けきれないと考え絶望しましたが、敵大将が寄ってくれることを祈って進軍を決める。
    • よって、今回の作戦は敵大将の早期撃破!いや、いつもそうなんですけども…
  2. 前線部隊と合流
    • 再度戦況の確認。急ぎすぎてEYE使用を失敗してる…
    • 相変わらず、敵大将は奥まったところに居るので、負けたかな…とか考えてました。
  3. 耐えの時間
    • 出来るだけ前に攻め出たいのですが、自軍の消耗を抑えなければ勝ち目が無いので耐えることに。消耗させるわけにはいかないので、適宜召喚を行っています。
    • 味方を減らさないように敵大将が寄ってくれることを期待する時間…と耐えていると敵大将が来てくれました。
  4. 敵大将へのトドメ
    • と言っても、敵大将が孤立しているわけではないので召喚せず味方の攻撃に期待。召喚温存で攻城戦の余力を残しておくイメージ。
  5. ドキドキの攻城戦開幕
    • あの苦戦はなんだったのか…という具合に余裕の勝利。

終わってみればキレイな勝利でした。きっと思っているよりも味方友軍の消耗が少なかったのかな?

諦めないで戦ったおかげと、敵大将が近づいてくれたおかげと言えそうです。

報酬はこちら。

Macco(3体目)
MaccoはAura shieldを強化。この時点でSP消費無し70%軽減は優秀ですね。
勾玉
次回はOrsas王国だ!
スポンサーリンク

さいごに

少し攻略記事っぽくなってきましたかね?

今回は敵がそこまで強くないので、領土戦の基本的な動きに焦点を当てて解説してみました。

領土戦は運が絡む要素が多いのですが、その分、何回か挑戦すれば先に進めるとも言いかえれるので、ぜひ色々試してみましょう。

…実は、(面白みも無いので)記事に載せてないですがGAME OVERの回数は2回ほどあります。

1回は操作ミス、もう1回は雑にプレイし過ぎててやられちゃいました…。

という感じでAvaris帝国は、基本を押さえればクリアしやすい領土ですので、チュートリアルにはもってこいですね。

それではまた、別の記事で!

コメント

タイトルとURLをコピーしました