スキル還元解説

基本情報

上手く付き合えば効率良く部隊を育成出来るのですが、中々リスクも大きく尻込みしがちなんですよね、スキル還元って。

この記事では、そんなスキル還元についての、仕様/操作方法/参考例について解説します。

特に参考例については人それぞれの色んな考え方があると思うので「こういう考え方もあるのか」なんて、誰かの気付きになると嬉しいです。

具体的なスキル還元にオススメの魔物は、以下記事にまとめています!

オススメ!スキル還元事情
いざスキル還元しようにも、誰をスキル還元して良いか悩みますよね…。育て直し大変ですもん。 基本的には、そういう感覚は間違っていなく、悩むなら還元しないのが正解だと思います! 「でも… やっぱり少しは効率良くスキル還元を利用したいな…」という...

スキル還元って?

Ver1.50で追加された機能で、魔物のスキルレベルと引き換えに魔具を強化できます。

スキル還元に使用した魔物を失うことはありませんが、スキルレベルが0に戻ってしまうので育て直しが必要になります。

ただ、このゲームは魔具の育成に苦労するので、上手く使って、効率良く強化していきたいですね!

ゲーム内のヘルプはこんな感じ。

操作方法

実際のゲーム内の表示を例に操作方法を解説します。

1. スキルレベル最大の魔物の詳細画面で、画像のように魔物を選択
2. 各種族の説明画面が出た後、画像のようなスキル還元確認画面になるのでOKを選択(まだここで確定はしません)
3. スキル還元先の魔具を選択
4. 選択した魔具にスキル還元するか最終確認されるので、問題無ければOKを選択
5. スキル還元完了!
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参考(スキル還元の検討材料)

どんな魔物を還元すべきか、どんな魔具に還元すべきか難しいですよね。

ここでは、そんな方たちへ向けた参考情報を記載します。少しでも新たな気付きに繋がると嬉しいです。

魔物の使用頻度

真っ先に思い付く検討材料ですよね。

良く使う魔物を還元するのは、一時的に編成が弱体化することになります。弱体化しても問題無いかどうかは、良く検討しましょう。

逆に、使用頻度が少ない魔物はスキル還元の対象にしやすいですね。

MIX VELIS(強化時のVERIS量)

スキル強化時に消費されるVelisの量ですね。魔物の詳細画面中央下くらいに表示されています。

これが多い魔物は、スキル最大時にデーモンコアを手に入れた際のVelis還元量(取得Velis量)が多いので、そういった収入が無くなることを検討しておいた方が良いでしょう。

また、スキル還元した後の再育成に必要なVelis量にもなります。再育成が大変そうですね。

この値が少ない魔物は比較的スキル還元の対象にしやすいかもしれませんね。

MIX VERIS(強化回数)

最大強化回数(スキルレベル最大時のスキルレベル合計)が高い魔物は、再育成にも苦労します。

逆に最大強化回数が少ない魔物は再育成が少なめで済みます。

ソート出来るので確認してみても良いかもしれませんね。

被ツヴァルドスキルの数、スキルレベル

よくツヴァルドするスキル自体のスキルレベルが高いと、育成し直しが大変になります。

また、よくツヴァルドするスキルを多く持つ魔物は、その分育成するのが大変になりますね。

逆に「Water Move」系などの初めからスキルレベルMaxのスキルを持つ魔物は狙い目かもしれませんね。

(おまけ)召喚魔

大会に参加できないこと、ツヴァルドできないことから、人によっては真っ先にスキル還元させたかもしれませんね。

もちろん、狩場や領土戦で使うならスキル還元しない選択肢もあると思います。

(おまけ)強化先の魔具について

魔具は基本的に3段階まで強化されます。

3段階目まで強化してしまうと、以降拾った場合の精神的ダメージが多いので、明確な使い道を想定して取得したいですよね。

逆に1段階目から2段階目の強化は優先しても良いかもしれません。装備の数が増えることや、性能が強化されることで、使い道が大きく拡がります。

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さいごに

この仕様、あるユーザーさんの提案をGIWさんがバランスを考えて仕様に落とし込んだ経緯があるんですよね。

その当時は「魔具の強化が楽になるかも?」程度にしか思ってなかったのですが、いざ実装されてみると、劇的に雰囲気が変わりましたね。

実装前までは、(全魔物の強化が終わった後は)実質攻城戦しか旨味が無かったのですが、実装後は全てのエリアで旨味があるわけです。すごい!

という感じで、楽しくスキル還元していたら、次の大会の選出キャラクターを還元してしまうという…

いくらでも周回を楽しめますね!周回する作業に戻らねば…

では、また別の記事で!

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